LAN関連SERVICE&PRODUCTS
LANケーブル種類、イーサネット規格
「カテゴリ５e（CAT5e）」
カテゴリ５e（エンハンストカテゴリ５）ケーブルはカテゴリ５の改良した規格でギガビットイーサネットでは
４対の銅線を全て利用し伝送速度を上げる為、ノイズがどうしても発生してしまう。
それを解消する為に、中の銅線撚りをきつくすることでノイズを抑え性能が高くなっている。
通信速度１Gbps、伝送帯域１００MHｚ
主に１００BASE-TXや１０００BASE-Tに用いられ、現在、最も主流となっている。
「カテゴリ６（CAT６）」
ギガビットイーサネットでの使用を想定しケーブルの中心に十字の区切りを入れ厳しい耐ノイズ仕様になっている。
4対のうち2対を送信と受信用に分けることで性能をフルに使えば
通信速度１Gbps、伝送帯域２５０MHｚ
主に１０００BASE-TXで使用され、近年ではケーブル・機器の価格も安くなり、WindowsXPのサポート終了に伴い
パソコン入替と同時に現在使用のLAN（CAT5e)ケーブルをCAT６へ引き替え工事が増えています。
「カテゴリ６A（CAT６A）」
CAT6aケーブルとは、伝送速度10Gbps/伝送帯域500MHzのLANケーブルです。
GIGAスクール構想の校内LAN配線は10Gbpsで接続可能なCat6A以上のケーブル利用を指定されていますし
第5世代移動通信システム「5G」の通信速度は4Gの100倍である10Gbps
新たに規格化される高速無線LAN「Wi-Fi6」の通信速度も凡そ10Gbps
これらに対応するサービスが次々と開始され、10ギガネットワークの時代が到来します。
ネットワーク関連配線工事
「システムラック内LAN工事」
システムラック取付、パネルマウント作業、LAN成端作業、パッチ作業
「フロアー内LAN配線工事」
LAN（CAT5e、CAT６、CAT6a）幹線配線、HUB機器取付、LANパッチ配線作業
IP電話関連
「フリーレイアウトオフィスに最適」
特に自分の席が決まっていないフリーレイアウトオフィスが昨今増加しています。
日々卓上の電話機を使用する人が変わる為、使用する内線番号も当然変わってしまいます。
異なる電話機でもID、パスワードを入力するだけで同じ内線番号を利用できます。
「フリーレイアウトオフィス、フリーログイン機能のメリット」
自由に座席の変更が可能なので、日々新鮮な気持ちで業務を行える。
必要な数だけ席数を用意する事で、オフィスの機器に掛かる費用を必要最小限に抑えることができる。
誰がどの電話機を使用しても同一の内線番号が使用できるので、レイアウト変更費用を最小限に抑えられる。
バナースペース
ティーネット有限会社
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東京都江東区亀戸7-2-16
TEL 03-5627-7431